小学3年の娘とのやりとりを、父親目線の想いであったり、個人的な記録として書き綴っている。

小さなその手を離す時 ~娘の成長と父の想い
娘が最近、外で手をつなぐのを少し恥ずかしがるようになった。特に友だちと出会いそうな登校中は、さりげなく手を離したりする。その小さな変化に、少し寂しさを感じながらも「これもまた成長なんだな」と微笑ましく見守っている。幼い頃から“父さん子”だっ...

子どもの自立 ~小3娘とのスキンシップから考える親子コミュニケーション
最近やたらと、娘がスキンシップを求めてくる。「最近コミュニケーションが足りてないかな…?」と、ちょっと反省する私。思い返すと、自分が子どもの頃は、親とのスキンシップや会話なんて、知らないうちに必要としなくなっていた。だから私は「子どもは年齢...

娘が「わたし」と言い出した
少し前のことになるが、 小学3年生になる娘が、 自分のことを「わたし」と言うようになった。 ついこの間まで、自分の名前で 「○○ちゃんはね…」と言っていたのに。まだまだ可愛い「わたし」学校で教わったのか、友だちの影響なのかは分からない。 で...