昔見た映画を思い出した

✒️日記(未整理)

私は仕事中、手を動かしながらよくあれこれ考えている。 脈絡のないアイデアやら、過去の出来事やら、 週末の予定やら、未来への妄想やら──。

ただ残念なのは、すぐにメモを取る余裕が無いので そういう思考のほとんどが記録されることなく、 そのまま流れていってしまうということ。 もし私の脳に直接AIがアクセスできて、 思考ログをそのまま文章に起こしてくれたら… ブログの投稿数は今の3倍にはなるだろう。

ちょっと待って、それってマズくない?

が、しかし、 ……ちょっと待ってよ。

本当にそんなことが可能になったら、 それはそれで非常にマズい。

確かに気恥ずかしいくらいなら笑い話で済む。 けれど、軽蔑されるようなこと、 もしくは社会的に抹消されかねないことまで、 全てさらけ出されるとなったら…… ライフがいくらあっても足りない気がする。

『サトラレ』という映画を思い出した

そんなことを考えていたら、ふと昔見た映画を思い出した。 『サトラレ』という映画である。

それは、「自分が考えていることが そのまま周囲に”伝わってしまう”」という とんでもない特殊体質を持った主人公の物語だった。 当時は「そんな人生、無理!」なんて思って観ていたけれど、 もしかして、あれって未来のAI社会への皮肉だったのかも?

AIよ、そこはブレーキを

お願いだから、AIよ。 そこまでの進化は、どうかそっとブレーキを踏んでおいておくれ。

※ちなみに「昔見た映画を思い出した」ってセリフ、 なんだかちょっと”センスある人”っぽくて、気に入っている。

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