娘が「わたし」と言い出した

👧 娘とのやりとり

少し前のことになるが、 小学3年生になる娘が、 自分のことを「わたし」と言うようになった。 ついこの間まで、自分の名前で 「○○ちゃんはね…」と言っていたのに。

まだまだ可愛い「わたし」

学校で教わったのか、友だちの影響なのかは分からない。 でも、まだほっぺがぷくっとしていて、 幼少期の面影が残る娘が 「わたし」と口にするのが、 なんとも可愛らしくて好きだ!

親としては成長が嬉しいような、寂しいような、 もぞがゆいような…そんな気持ちになる。

昔の自分を振り返ると

男の子なら「オレ」と言い出すタイミングなのだろうか? そういえば自分がいつから「オレ」 を使っていたかは覚えていないが、 中学生になった時、突然「お父さん・お母さん」を 「おとん・おかん」と呼び出したことはよく覚えている。

私の地元は関西圏ではないので、 それまで全く耳慣れない呼び名だった。 たぶん友人の影響か、当時絶大な人気を誇っていた ダウンタウンの影響だと思う。 父と母はどんな気持ちで、それを受け入れていたのだろうか。

我が家の呼び名事情

ちなみに我が家の娘は、いま私と妻を 「とうさん・かあさん」と呼んでくれている。 だから呼び名が大きく変わる心配は少ない。(…と思いたい。)

でも「パパ・ママ」家庭の呼び名問題は、 そろそろ娘の同世代でも話題になってくるんじゃないだろうか。 自分が「パパ」と呼ばれていて、 急に「お父さん」や「とうさん」になったら、 なんだか他人行儀な感じがして嫌だ。

パパ要素ゼロの私

とはいえ、私自身「パパ」と呼ばれる姿は想像できない。 そもそも「パパ要素」のかけらもないからだ。

…娘よ。 もし何かおねだりしたいときは、 せめて「ダディ」と呼んでくれ。

👣今日のちいさな足あと
– テーマ:呼び方問題
– 気づき:女の子が少女になる時

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